〒227-0062 神奈川県横浜市青葉区青葉台1-5-1青葉台ガーディアンビル3階
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院長あいさつ

ごあいさつ

院長経歴

 

 

当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。  小6~中学は青葉台で過ごしました。

その後、田園都市線の江田、小田急線の鶴川周辺に住んでいました。現在はまた青葉区に戻ってきました。

2001年~三和整骨院(新丸子院〉約4年間勤務

2005年~訪問診療 約2年間

2007年~ひまわり整骨院(鴨居院)約2年間勤務 (主任職)

2009年~おがさわら治療院(たまプラーザ院)約14年勤務 (約10年間院長職)

2023年~アルド治療院開院(青葉台院)現在に至る

 

以前、ぎっくり腰を何度も繰り返していました。「完治させたいなぁ~」と

思っていたところ、この療法(QPR法)に出会いました。回復がとても速かった

のを覚えています。すぐに習う決心をしました。

この整体施術は一時的な痛みの解消ではなく、根本治療につながっていく施術です。

施術が優しすぎて、もっと刺激して欲しいとよく言われます。

心配いりません、優しくてもしっかりと改善に繋がっていきます。

施術家ストーリー
(ロングバージョン)

 

 

私は4人兄妹の次男として南米のペルーの首都リマで生まれました。スペイン語しか話さない環境だった為、12歳で来日するまでは日本語を学ばず、漢字で自分の名前を書くことも習っていませんでした。

来日後は、時には涙しながらも一生懸命に日本語を学び、苦労を重ねて読み書きと会話がなんとかできるようになりました。今でも文書を書くのに時間がかかります。(笑)

おかげさまでスペイン語は無難に話すことができますので、興味がある方はぜひスペイン語で話添いましょうね。また、日本語が得意ではないが施術を受けたいがいらっしゃいましたらぜひご紹介くださいね。

私がこの仕事についたきっかけについて書きたいと思います。

私は幼少期の頃、身体が弱く気管支喘息・肺炎など、3歳から7歳頃までの間は幼稚園や小学校にまともに通学することができない虚弱児でした。

 

 

ペルーでのようす

ペルーでの生活ですが、体調を整えるために7歳から12歳頃の間3歳年上の兄と親の住む「リマ市内」を離れ湿気の少ない「チョスイーカ」にある「友人宅」に療養を兼ねて預けられ暮らしました。

親元を離れて暮らしだしてからは、南米ならではの野草治療(漢方治療のような物)や中国人による鍼灸治療を受け、少しずつ体調も良くなり1年足らずで元気に走り回る事が出来るほど回復できました。

回復後も、親元を離れたまま12歳まで「チョスイーカ」で過ごしました。元気を取り戻してからは、週3回の水泳と南米の国技ともいえるサッカー三昧でした。

その後、治安悪化のため、12歳の誕生日を迎えるにあたり、家族全員で日本へやってきました。最初は文化の違いと言葉の壁によって大変苦労しましたが、周囲の方々・友人に恵まれ楽しく学生生活を送ることができました。

他院での修行時代

数年後、私が高校卒業して専門学校へ進学し、建設の大工として働いていた時、私の父が五十肩になってしまいました。父は、分離症による腰痛、両膝の変形による症状などで病院に通っていましたが、来日してからも状態はいっこうに良くならず、毎日痛みに耐える日で苦しんでおりました。足腰だけでなく、肩まで痛めてしまった父のの姿をみて「父の為に自分で何かできないか?」と強く思う毎日が続きました。

そして幼少期に受けた鍼やお灸、野草治療の体験を思い出し、自分が施術家になって人の身体を健康にしてあげたいと考えるようになりました。仕事を継続しながらも手技を学べてちちの痛みを改善させるためには何を身に着ければよいかと調べた結果、夜間で学べるカイロプラティックの道へ進み親孝行しようと決意しました。

カイロプラティック学生の頃、練習相手は主に父親でした。強くもんでみたり、習いたての矯正してみたり、講師の先生に父の状態を伝えて治療のポイントのアドバイスを頂いては、自宅ですぐ父に施術してみたり、とあらゆる手技をやっていました。

時には強くもみすぎて「もみ返し」もおこしてしまいました。お陰でいろいろな症状の練習・研究ができたのですが、父の症状が好転して良くなったのは、私がカイロプラティック学生になってから1年後でした。父の長年の痛みが取れた時は「とても嬉しかった」です。

父の喜ぶ顔を見たとき、私の達成感と喜びが身体の中心から湧き上がったのを今でも忘れません。

カイロプラティックの学校を卒業し、エンジニアの仕事をやめて治療家として整骨院で働くようになってから2年目のゴールデンウィークの前日、仕事の疲労がたまってしまいぎっくり腰になってしまいました。この時の辛さは、体験した人にしか理解できないほどで、言葉には表せないほどの苦痛を味わいました。

その後も、坐骨神経痛やぎっくり腰を5度も起こすようになってしまい、トイレにも行けないほどの痛みに襲われて地獄の日々を繰り返すとなりました。

もう痛いのは嫌、なぜ、腰痛になるのか?その原因を知るためにカイロプラティックの他に、鍼灸専門学校に入学して東洋医学や整体の知識をさらに深めて、新しく学んだ治療法があれば直ぐに自分自身の身体で実験するという日々を繰り返してました。

腰痛治療を自分の専門分野にしようと研究を始めて3年経った頃、私の腰痛にはいつも2,3割の痛みが残る状態でした。もうこのまま痛みが完全に消え去ることは無いのでは、一生この痛みと上手に付き合うほかないかと思い始め、意気消沈していたところ、以前同じ職場で働いたことのある柔道整復師の先生から、たまプラーザの「おがさわら治療院」(以前の職場です)を紹介されました。  どんな施術をしているのか、試しにというつもりで施術を体験してみると、自分がやっている治療とはあまりにも違うといてもソフトなタッチでの施術に戸惑い、これってなんだろう、正直にいうとこれで痛みが取れるはずが無いと強く疑いました。

なんとなく治療を受け終えてみると「今まで消えなかった痛みがすっかりなくなっておりました」この施術では、からだの歪みが取れることで脳の記憶までも変えてしまったのだと実感しました。

そして、身体にとっては、弱く優しい刺激の方が良いと実感しました。強く揉めば揉むほど身体の防御反応が働き、身体の深部まで緊張をほぐすことが出来ず、強く押せば押すほど深部が固まって感覚が麻痺していたのだと、初めて理解できました。

私が今まで体験した腰痛の原因は、飲みすぎ、食べ過ぎ、冷え、仕事の姿勢、身体の使い方からくることがほとんどでした。知らず知らずに身体の深部を緊張させてそれが全身の歪みにつながり、結果腰を痛めることが多かったです。

その後、この施術を学び、おがさわら治療院で約13年半やらせていただきました。 その内、約10年半くらい院長をやらせていただきました。

自分のように痛み・しびれなどで苦しんでいる人がいるのなら、是非この治療を受けて回復して欲しいと思います。そして一人でも多くの方を回復へ導ける施術家へと今後も成長して参ります。

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